にこにこりっちんのむちむち日記

フリーランスでニートしている95歳です。お仕事依頼のメールはgmailまで。

2016年末に仕事辞めてニートしていますけども、もしかしてみんなもそうですか?

やっほーです。

 

しばらくライターの仕事をしていたのですがいろいろあって(持ち前の自己顕示欲が暴走し編集長と揉めに揉めて)退職しました。ゆとり教育の洗礼は今なお絶好調で私に悪影響をもたらしています。ありがとうね。

 

「就活は明日から!」を合言葉に夜な夜な飲みに出かける以外の時間、マジで何もしていないのでブログ書き始めてみました。

 これほど社会生活から距離を置いていると語らうネタもないので、さっそくはてなブログが提案する「今週のお題」なるものに頼ってみることにしますわ。

 

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

まず言いたいのは、1月も下旬にして正直このお題クソおそいような気がするんだけど、このネタ冬が始まってから一度も出さなかったんかなってこと。

日本の寒さが絶頂に達するタイミングで満を持してこのお題を提案するって、お前らはてなブログさんは本当に賢いやつなのかよってこと。

私なんかに言わせたら10月上旬の肌寒くなってきた頃、突然の冬の気配にビビって出しちゃいたいネタだから。そして1月にはもう冬ネタ切らして「春のセンチメンタルへの耐え方」を提案するよ。決して焦らすことなどないんだから。

これが思いつきで仕事辞める人間の特性であり、成功しているはてなブログさんと成功していないおしりさんの大きなちがい、

つまりはライターの頃メディア方針について編集長と揉めてまくってたあの日々、本当に間違っていたのは誰だったのかってことの答えだからね。絶対に私だよね。

 

テーマについて小うるさくいった割に肝心の「寒さ対策」についてはこれっぽっちの知識もないので他の人のブログのぞかせてもらったけど、意外にも「生姜」とか「ホッカイロ」とか「新聞紙」とか、いにしえから使い古されているテクについて語ってた。いや、賢いはてなブログさんから一変してこいつらは一体どういうつもりなんだろうね。

もしかしてだけど、60年間土の中で眠っていた人々なのかもしれないよね。至極当然のことを渾身のネタとして読み手にお届けしているわけだから。「ホッカイロ」はまじでないだろ。絶対に出直してこいよ。

 

というわけで参考にならないクソ記事ばっか読まされたせいでなんのイメージもわかないまま文句ばっかり言う羽目になりました。

ここまでネタとマッチしてないと私こそが出直すべきなんだけど、ただね、

私ぐらいのプロニートになってくると別の「寒さ」についての対策法についてはちょっと語れるんだよね。

 

わたくし悲しいことに、大変長らく付き合った男性と昨年別れる機会がありまして、11月末から心のどこかにぽっかり風穴が空いておりましてね。そこに一生北風が吹いてるわけよ。

私がここ数ヶ月感じていたのはそういった面での「心の寒さ」。私は24歳になるまで知らなかったんだけど、おそらく多くの人が経験していることだと思うよ。

 

まず彼と別れた当時は仕事も忙しかったし、転職に対する意気込みも半端じゃなかったから、自分の心の寂しさに全然気付けていなかったんだけど

ニートになってみると考えることなんて「今日誰と飲みに行こう」と「私結婚できるんかな」ばっかりで。前向きな自分と後ろ向きな自分が同居していることによって一歩もその場から動けていないわけよ。

ふとした瞬間寂しくなって、私の青春時代に縁もゆかりもないストレイテナー聞いて涙したりもするわけよ。こいつら誰だろうって呟きながら、涙は止まらないのよ。

 

そこで気づいたんだけど、この心の寒さの原因はずばり「暇」かもしれないよね。ていうか、絶対にそうだよね。仕事しているうちは自分の事なんか考えなかったし、熱意のおかげで心も体もまったく寒くなかったもん。

 

ということで、私のような心の寒さを持つ人にはぜひ、ぜひ、

 

 

 

 

 

 

 

もっと仕事を頑張ってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

それだけなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニートからは以上です。

【緊急報告】えーんえーん、こんないい加減なブログは今日をもって閉鎖します。